小林麻央 四十九日!蝶の化身 麻央が海老蔵に最後のサヨナラを告げる!

8月10日は麻央ちゃんの四十九日です。
この1ヶ月あまりの間、いろんな憶測が流れました。
でも、どんな憶測や経緯があろうと、我々は麻央ちゃんの御霊をきちっとあの世に送り届ける責任があるのです。
それがいわゆる四十九日の法要です。
ところで、みなさん、四十九日ってどんな日かご存知ですか?

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麻央ちゃんと最後のお別れ!蝶の化身 麻央が海老蔵に届けに来た最後のメッセージ!

四十九日。

通夜、告別式に次いで大事な行事とされ、四十九日を境に、この世に残っていた故人の魂が、あちらの世界に旅立つという重要な日。

なので、その日を過ぎたら、残された遺族の人々もいつまでも悲しんでないでしっかりと自分達のこれからの生活を生きていきなさいという自戒の気持ちを持ち合わせることになります。

こうした故人との踏ん切りのタイミングはいくつかあって、生前の濃厚な縁の如何により、一年とも四十九日とも言われています。

ですが、最近ではほとんどの人が四十九日をもって、故人を偲ぶ大きな区切りとしているパターンが多いです。

ちなみに四十九日までは、故人の魂の行先が決まっていないので、故人の御霊は現世とあの世の間をさまよいながら、7日ごとに閻魔大王ら十王によって裁かれていきます。

その裁きの7回目、七七日(なななぬか)すなわち四十九日に最後の裁きが下され、あの世の決められた行先に向かって旅立っていきます。

この行先は故人の生前の行いと、こちらで行われる法要によって決まるとされていて、遺族や親族らによる法要の程度によってもより良い行先になるとされています。

地獄の沙汰も金次第とは、よく言ったものです。

この行先の中には、人道とか畜生道とか、まるで現世のような道もありますが、これはあの世に行く前に、ワンクッション置いて、中間エリアであの世に備えるべく修行するという意味が含まれます。

ここで言う地獄は『地獄道』と言われ、六道の末端に連なっています。

で、こちら側で法要することで故人の魂をよりよい道に導くこともできて、要は死後の道について、少しやり直しが効くということなんですね。逆に、その御利益というか、あの世にある故人の魂がこちらの遺族、親族を守ってくれることにもなっているということにも繋がっていきます。

そういう大切なタイミングが49日目の四十九日法要ということでした。

本人の素行を度外視した、遺族の想いが絡む重要な儀式と言えるんです。

ちなみに、亡くなってからの魂の行先ですが、最終目的地としての『浄土』があり、現世と浄土を繋いでいく中間エリアとして、前述の『六道』が存在するという位置付けになっています。

『六道』は、天道・人道・修羅道・畜生道・餓鬼道・地獄道です。

仏教では輪廻転生といって、魂は、天道から地獄道までの六道とよばれる6つの世界を生まれ変わりながら、善い行いをして徳を積むと最終的には浄土に行けるという信仰があります。

ですが、六道では、人道はもとより天道ですら悩みや苦しみがあるとのことです。

これら六道の上に浄土があって、この浄土は悩みや苦しみのない世界であり、目指すべき万能の世界とされる。

ですが、一度浄土に行くと、もう輪廻転生の輪から離れ、生まれ変りはなくなります。

仏教においては、浄土が飛びぬけた存在であり、どの御霊もそこを目指して頑張っていくのです。

そんな訳で、これだけ格差のある世界のどこに来世は生まれ変わるかは故人にとっては次の一生を左右する大問題ですから、慎重に7日ごと7回も裁判官を毎回変えて裁きが行われなければなりません。

そのスケジュールは、亡くなった日を1日目と数えて、7日ごとに、それぞれ諸王による審理を受けることになるのです。

7日目 泰広王(しんこうおう)による無益な殺生をしてい
ないか審理
14日目 初江王(しょこうおう)が盗みについて審理
21日目 宋帝王(そうたいおう)が不貞について審理
28日目 五官王(ごかんおう)が嘘について審理
35日目 閻魔大王(えんまだいおう)が来世はどの六道にな
るか決定
42日目 変成王(へんじょうおう)が決定された六道のなか
で、どんな場所に生まれるか決定
49日目 泰山王(たいせんおう」がどんな姿で生まれるか、
その寿命も決定し、決められた世界に旅立っていき
ます。

49日までは、主にどんな罪を重ねてきたかの減点審査に重きを置いた裁きが行われますが、この裁きの日のタイミングに合わせて、親族が法要を行うことで、故人の魂の審理にプラスに働き、よりよい世界へと転生できる可能性が高まるとされています。

何れにしても送り出す側の法要がいかに大切かがわかりますが、こうした法要は仏様に対するお布施の多寡も加味させることを考えれば、六道のうち末端に連なる地獄道の『金次第は』は、まさに絶大な効果を及ぼすものとなるはずです。

南無妙法蓮華経は蓮華の気高さを指す!麻央を送る言葉のベストなフレーズ!

昨年、自分の母親が亡くなりました。

自分にとって四十九日は、母親の死を受け入れられない時期尚早なもので、死に際してのぐちゃぐちゃした気持ちをようやく少し平らかにしただけの儀式でした。

否応無しに心の整理を求められたあの時期。

自分の中では四十九日でせーせとおかんを送り出すことは出来ず、ようやく1年後に心の折り合いをつけて、その気持ちを儀式の中に織り込むことができました。

心の整理ができようとできまいと、死は誰にも訪れるもの。

見送る立場の人間が考える死と、人生を決別する立場の人間が考える死とは自ずとその距離感は違いますが、後者の視点にスポットを当てた場合、死の瞬間をいかに勇壮な終局で飾るかが、人生における終局の目的とされて来たように思います。

かつて、武士の最後の自己表現とした切腹なども、死に対する精神の高揚を求めたものでしょう。

死を恐れない自分をどう律するか。

人間の最も克服困難とされる死への恐怖、この裏返しとして、仏の世界なるものが創造されて来ました。

死は悪いものではありません。

ただ、今を真剣に生き、他人に善行を施すならば、極楽浄土が待ち受けていると。

『南無妙法蓮華経』というお経があります。

この中に、『蓮華』という言葉が使われています。

これは、蓮華の花、つまりスイレンのことを指します。

蓮の花といえば仏教には欠かせないもので、例えば仏像が立っている足元に蓮の花があったり、脇に蓮の葉が添えられているものが多く、中国やインドの寺院では大きな蓮の池を持つ所も多いと言われるのです。

蓮の花は、田んぼや沼などに植えられ花を咲かすが、泥の中から生えているのに、花は泥にまみれず美しく咲くことから「仏教の教えに通じる花」として目されています。

「泥にもがき地を這うような辛いことや哀しいことが多い人生でも、心は汚れさせずに美しく咲き誇ろう!」というのが、仏教の教えに通ずると考えられています。

自分はこの耳馴染みのあるお経の中に、蓮華という言葉が入っているのをこの時初めて知りました。

簡単に言うと「白く美しい蓮華のような仏教の素晴らしい教えを、私は信じ守ります!」ということです。

逃れ得ない逆境の中にある現在の居場所。

それでも苦難に耐え、今ある場所で咲きなさい。

数千年前に発祥した仏教の教えが、今尚生き、大切な人を見送る鎮魂歌となっていることに、あの時真摯な気持ちで合掌したくなりました。

大切な人は、確実にひとり、またひとり、自分の側からいなくなっていきます。

それは歳をとればとるほど痛切に感じられること。

でも、その人がいなくなった日常を虚無感を、どう捉え直すのか。

通夜や告別式や四十九日は、その非日常の中に心の平静を呼び戻し、故人との在りし日を再確認した後、それらを勇気に変え、いなくなった日常を決意を新たに生きていくための儀式です。

ですが、送り出した者たちの悲嘆とは別に、送り出された人は、実は死んでからがさらに長いといいます。

仏の道に帰依し、亡くなってからも長い長い修行の道が待っているのです。

一回忌の際、自分はこう思い直すことにしたのです。

『オカンは仏さまの修行1年目がようやく終わったところ。より影響力のある仏さまになるために、より力のある仏さまになるために、延々と頑張っていくのだ』と。

『そんなら、仏になって力をつけて、我々に直に影響力を発揮できる身分にでもなったなら、俺らはオカンと出会えるかもしれない』と。

このことはあの世のオカンの頑張りの源泉になっていくかもしれない。

四十九日前に、麻央ちゃんは蝶の化身になって海老蔵さんの元に現れました。

私の名を呼びながら
テーマ:MJT
2017-07-22 10:35:25
チラチラする
方をみたら、
ちょうちょ
チラチラと飛びながら私の名を呼んでいるように感じた、
会いにきてくれたのかな?
とふと思う

[出典:ABKAI 市川海老蔵ブログ]

四十九日を過ぎ、1回忌、3回忌と重ねていくうちに、麻央ちゃんは現世で示したバイタリティーで、あの世界でもより発言権のある仏様になっていくんだと信じています。

その時、麻央ちゃんは何の化身になって海老蔵さんの元を訪れるのでしょう?

そして自分も2年後の3回忌の時に仏として力をつけたオカンに会いたいと思っています。(おしまい)

2 件のコメント

  • 「死」について、亡くなった者と、残された者の視点で語られているのが良かったです。
    蓮華の花にまつわる話も印象的です。

    • コメント、ありかとうございます。
      自分の母のことをダブらせて一生懸命書いたんですが、
      堀越家は、神道で49日ではなく50日祭でした。
      情報が間違っていたこと、お詫びいたします。

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