前原代表 無所属で出馬!解党的出直し迫られ希望の党に委ねる!

民進党の前原誠司代表が、自ら無所属で出馬すると表明した。なぜ無所属か?
もちろん、自身の寄るべき民進党の屋台骨が完全に有名無実化し、その党を支えるべき自分がスキャンダルに塗れ、沈没している状況に嫌気がさしたのかもしれない。それと共に、起死回生の反転攻勢を仕掛けたいからであろう。その根底にはやはり、どんな手段を使ってでも安倍晋三政権を終わらせたいという宿願がある。
その前段で、小池百合子率いる『希望の党』の勢力拡大を図るため、当該代表が、民進党の解党を見据えたある提言をした。
その提言こそ、前原代表の野心に火をつけたのであった。


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民進党解党的出直し!無所属当選するは何人だ?解党してそのまま消滅か?

衆院解散を目前にして「離党ドミノ」に歯止めがかからない状況の民進党。

柚木道義衆院議員ら有志議員は、解党して「非自民・反共産」勢力を結集すべきだと主張した。

27日、『発展的解党新党』を実現するよう、前原代表ら執行部に直談判した。

要は、民進党が事実上解党し、個別に小池新党合流していく構想なのである。

党内には依然、自由党との合流案も燻っている。

だが小沢一郎代表への反発は根強く、民進・自由の合流では、選挙協力のみで再び利害で溝を埋められず、結束はおろか、逆に離党者が増えるのではないかと懸念されるのだ。

さらには前原代表の共産党との協力につき、異論を唱える議員は多い。

先日離党したごとう祐一議員なども、そのことを離党原因の一つに挙げていた。

だからこそ、従来型の離合集散では、民進党の組織自体が持たないというのが判断だろう。

ここ数日、前原誠司代表の決断が注目されていた。

ただし小池氏は、政党同士の合流には応じず、各議員が個別に希望の党の門をたたくなら認めようという態度を固めている。

そんな理由で、民進党所属の全議員が一度無所属になることが想定されている。

解党構想を信じて疑わない議員たちは、まずは共産党との連携に未練を残す党内左派との決別から始めなければならない。

党としての方向性を再度改め直すべきである。

その上で、かつての新進党のように、非自民勢力を結集して、本気で政権奪取を目指すのだとしている。

玉木雄一郎前幹事長代理も24日のとあるテレビ番組で「民進党を解党し、共産党以外の政党が一つにまとまって次の選挙に向き合うべきだ」と主張した。

また小池都知事に対して衆院選への「くら替え出馬」を促し、新たな勢力として日本を牽引するであろう新党のリーダーとして戦う案まで訴えている。

この点において、民進党の前原氏も自由党の小沢氏も一致していて、野党再編が政権奪取の最短距離との認識がある。

だがこの党は、仲が悪い。

なぜなら、かつて小沢氏が旧民主党を離党したことが政権崩壊の大きな理由となったからだ。

とはいえ、野党第一党の民進党と小池東京都知事が立ち上げた希望の党は、事実上の合流に向けて最終調整に入っていることが分かった。

安倍政権批判の受け皿となることを目指して合流するのはいいが、その方法論を見出すのが容易ではない。

さすがににわか作りとはいえ、政策や理念の一致や同一の方向性がなければ、「選挙に勝利するためだけの離合集散の政党」という誹りは免れないだろう。

だからこそ、若狭衆院議員は、「現状のままで民進との連携ない」とし、国会内で記者団に対し、民進党との連携について、

「現在どういう話になっているのか、コメントは差し控えたいが、少なくとも民進党が、現状の枠組みのまで、選挙協力の形で連携することは考えていない」

と述べた。

そのうえで若狭氏は、

「民進党の枠組みが全く変わり、民進党ではなくなるという点と希望の党の政策を本当に受け入れて、一致しているという点の2つの条件が重ならなければ、選挙のために連携するのは矛盾する」

とも述べたのだ。

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前原代表のパフォーマンスの結果、どう出るか?全ての鍵は小池知事が握る!

そんなことから、今回、前原誠司代表が無所属で出馬するという決死の表明をするに至ったのである。

そこまでして、各党は、希望の党の求心力にあやかりたいとしている。

もし民進党の各議員がそれぞれ無所属で出馬を打ってくるなら、希望の党も組織としての民進党を頼りにできない。

それよりも何よりも、小池知事自身が、第一政党のトップになり得る自分を想定しているかということである。

やはり政権交代を目指す政党のトップになるのであれば、「自ら出馬するのが筋である」との見方が当然出てくる。

そうでなければ、国家の安危を担うに足るリーダーの覚悟があるかどうかを疑ってしまうだろうからである。

しかし、都知事選から1年余りで知事辞任ということになれば、もっと小枠のところで批判を浴びるのも必至である。

だから小池知事は現段階で出馬を表明出来ないのであろう。

それは自分がこの国を本気でよくしていくのだという気概の欠如を意味するのかもしれない。

まあ、それはそれ。

ところで、東国原氏が上西議員を指して、除名後は党としての活動をせず、民意無視の行動を取ってきたわけだから、議員報酬を反応すべきだとのツイートに対して、上西議員は逆に東国原氏の転身のタイミングにつき、ボーナスを満額もらって辞職したと、激しく追撃している。

27日も出馬を否定している彼女からは、今のところ、第一党になった場合の強いリーダーとしての覚悟は感じられない。

一方で、消費税率の引き上げの是非や憲法改正の考え方など、民進党と希望の党との間には、政策には溝があるし、また民進党内には小池代表の政治手法を懸念する声もあるのである。

衆議院選挙への対応については、民進党の候補者に党の公認は出さず、党籍を残したまま「希望の党」の公認候補とすることや前原代表は無所属で立候補することなどが報告されたという。

だとすれば、前原誠司代表の無所属出馬は単なるパフォーマンスにとられ、民進党の覚悟として受け取られない。

全員が無所属として裸一貫から当選を目指すという覚悟を見せなければ、結局はまた選挙のためには共産党とも組むし、代表自らが見え見えのパフォーマンスもすると、飽きられるのがオチであろう。

これに対し、他の民進党議員からは、「寝耳に水だ」「受け入れられない」といった意見が相次いでいるらしい。

こうした動きに対して、自民党の菅官房長官は、

「野党の動きで内容は承知していないので、コメントは控えたいが、安倍総理大臣は、あす解散することを明言しているので、選挙に向けてさまざまな動きが出てくると思う。そういうなかで、政策の一致は、極めて重要だ。そして単なるスローガンではなく、具体的にどのように政策を実現していくかを多くの国民の皆さんは見ていると思う」

と述べた。

また共産党の志位委員長は、

「新党が改憲の立場を打ち出し、安保法制を容認することになると、自民党政治と同じで、自民党に対抗する旗を立てることはできない。野党共闘の一丁目一番地で追求してきた安保法制の廃止、立憲主義の回復という点で、希望の党は全く違う」

と述べた。

一度は選挙協力で手を組んだ民進党が、結局は上っ面だけの結束だったということを認識した志位氏だったわけだが、感情面では全くその変節を理解できず、彼は露骨に不快感を示したという。

一方で、維新の会・松井代表は、

「希望の党が駆け込み寺政党になってしまっている」

としている。

また、選挙協力については、

「掲げている政策は同じなので、互いに無理にぶつかる必要はないと思う。今の時点で連携するとか、一体化するとかという話は一切ない。具体的な話し合いには入っていないが、これからいろんな局面があるのではないか」

と述べ、含みを持たせた。

何れにしても、爆弾発言をした民進党・前原誠司代表。

彼の京都の地盤が強固であればこその無所属出馬であるが、野党第一党の寄らば大樹の陰を期待してきた末端の議員たちの動揺は隠せない。

民進党の解党的出直しが、解党的消滅にならなければと思ってしまう。(おしまい)

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